恒例の大分県美術展のトップを切って23日から「書道展」が大分市の県立美術館で始まりました。
2025年で61回目の開催となる県美術展の「書道展」。「漢字」や「かな」など6つの部門にあわせて845点の力作が展示され、今はこのうちの545点を楽しむことができます。
こちらは大賞を受賞した作品です。
趣のある筆運びや余白の美しさが評価されたということです。
書道展は10月5日まで大分市の県立美術館で開かれています。
県美術展は10月7日から写真展が、10月15日からは絵画や彫刻などの展示が始まります。
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